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2011.12.05
当たり前、がいいね
友人N ちゃんのブログ「コッカーと気ままに暮らしデザイン」に、三島の湧水事情がアップされていましたが、今年は富士宮でも湧水の水位上昇がなかなか収まらないそうです。
別の友人Tちゃんの実家の庭に湧き水が湧いているそうですが、今年はこの水枯れの時期になっても例年にないほどの勢いで、Tちゃん曰く「ゴンゴンと」湧き出しているようです。
私の子供の頃と同じように湧水が豊富なのはいいことなんですが、あまりの多さにちょっと心配?しています。
やはり、地震の多さが関係したんでしょうか。
富士宮で震度6を観測した富士山直下が震源だったという地震が、地面の中を変えてしまったのかしら?なんて素人なりに考えてみたり・・・。
そういえば、富士山の雪がなかなか積もらないみたいですね。
11月の半ばに富士山の7合目辺りくらいまで積もっていた雪が、この季節はずれの暖かさのせいか消えてしまい、12月になってやっと、全国区でのイメージどおりに雪をかぶった姿を見せ始めました。
この写真より一ヶ月過ぎていますが、積雪量を比べるとどうでしょうか?
暖かいのはありがたいけれど、年の瀬が近づいているというのに寒い冬がやって来ないのはやっぱり不安になります。(ゲリラ豪雨や竜巻などの異常気象をもたらす原因を作ってほしくないなぁ。)
これからの四季が、当たり前の四季らしく移ってくれることを切に願います。
長谷川