ブログ
2012.03.19
桜・サクラ・さくら
昨日、OBのお施主様から写メールをいただきました。
植樹してからおよそ半年。
途中、不慮の衝突事故でポッキリと枝が折れたりしましたが、手厚い介護(添え木)を受けたおかげで、こんなに見事に満開の花を咲かせてくれたようです。
すごいですね、樹木の自己回復・自然治癒能力って。
で、この写真を頂いたので、「ぼちぼち三島大社も色付いてきたかな?」とちょっと様子を見に行ってみました。
三島大社には15種・200本あまりの桜があるそうなので、総門を入ってすぐ右側のこの木がどの種類の桜かはわかりませんが、緑色のつぼみがだいぶ膨らんできて、じきに色付き始めるんじゃないでしょうか。
他の桜たちは、開花するまでにはまだ時間がかかりそうです。
そんな中、子供の神様「黒馬さん」の傍にあるこの木だけ、緋色の桜が咲いていました。
ながいこと三島市民で居ながら、三島大社にこんな色の桜があることを知りませんでした。
今、満開を迎えています。
ぜひ三島大社へ。
長谷川