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2012.04.15

ボヤキです

震災が起きてから、これまで以上に居住地域のつながりの大切さを感じている方も多いのではないでしょうか。
声を掛け合う近隣があればこそ、助かることも助けることも出来るわけで、災害以外でも、不審者の訪問や火事といった日常の危険にも近隣とのつながりが大切になることも多いはず。(過日池田は、留守の隣家で火が出たのを、近所の方たちと消火してボヤで済んだそうです)

そうは言っても、お付き合いが大変な場合が多いのも事実です。
例えばゴミ集積所の掃除当番。

(あ、ここからは愚痴になります)
各町内会で規約の違いが有るようですが、私の住んでいる町内ではほうきが廻ってきて当番であることが認識できます。
20軒弱の件数で1週間ごとに廻っているので、それほど負担にはならないのですが、問題は不燃ごみの当番日。
毎週の収集日の朝7時から8時まで、心無い出し方をする一部の人を注意するために監視するという役目を果たさなければなりません(TT)
「あそこは男性の一人暮らしだから無理だよ」とか「アパートの人は絶対出てこないから外さないと」なんて話がまとまって、きちんと当番をしてくれる家にしか頼めないとのこと。
結局6軒の家庭で持ち回りをするとか。(中には、二交代勤務の旦那さんと6歳・3歳・1歳のお子さんがいるうちも含まれています)
計算上ほぼ毎月、「監視役」が廻ってくるんですよ、かなり無謀ですよね。

とはいえ、普段留守ばかりの我が家、何かあれば周りの皆さんの手助けあっての日常ですから協力はもちろんするのですが、何故か釈然としないやり方に少し不満を感じてしまいます。

来週には、今年度初当番が廻ってきます。
一時間、どうやって過しましょうかね・・・。

長谷川

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