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2013.01.25
できることは自分でしましょう
その昔、伊東の現場で急な大雪に見舞われ、職人さんたちの作業を中止し全員帰宅!という事態に陥ったことがあります。
見る間に積もり、現場の片づけをして帰るころにはあたりは真っ白。
冷川ルートも亀石ルートもやばそう!
こんな時一番規制がかかるのが遅い熱函ルートなら?と回ってみましたが、熱海梅園前の坂道交差点でアウト。
そのまま市街地まで戻り、ホームセンターでチェーンを購入して無事に山越えできました。
で、その時、路肩に停めてチェーンを巻いていると、親切な方が車を止め「お手伝いしますよ」
規制区間を越え、路肩でチェーンを外していると、またまた別の親切な方が「手伝いましょうか?」
その時、こんなに世の中には親切な人が居るんだ!と感激したものです。
が、先日チェーンを購入したときのこと。
「ご自分で取り付けされるんですか?」の質問にもちろん!と答えると「こっちのタイプは女性には取り付けが難しいです」とか「女性には無理かなァ」なんて商品説明が・・・。
あ、そうか!
女性=道具は不得手、のイメージなんですね。
しめしめ、この手でいけば楽チン?なんて甘い考えが頭をよぎり(^^)
まァ、あれから10数年。
見るからに助けてあげたい!ってな風情でもなければ効果は薄そうですね。
しょうがない、自分でやるか。
長谷川