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2013.04.22

新聞

新聞の定期購読数がずいぶん減ってきているそうです。
インターネットや携帯電話の普及で、欲しい情報がすぐ手に入る環境が整っていることが大きな要因だと思いますが
読み終わった新聞紙の処理が大変!という理由もあるようで。

私も仕事柄ネットのお世話になっていて
様々な情報を取り込める重要なものには違いないのですが
それとは別に新聞もしっかり読みたい!

本当は日本K新聞を読むほうがお仕事に有効な情報が入手できるんでしょうが
私の愛読紙は地元静岡新聞。
県内外のニュースはもとより
県東部の小さな出来事やイベントも載っている「情報満載」な読み物が、
悪天候でも極寒の日も刊行日には必ず自宅まで届けてもらえるなんて!(それも決まった時間に!)
すごいことですよね。

何とか町の○○さんちの庭に白いアマガエルが居たとか、
休日の救急当番医はどこだとか
上映中の映画はどこで何?とか
バラエティに富んだ記事は役に立つこともたたないこともあります。(昔は高校の合格者発表も掲載されました、自分の名前を新聞で見つけて大喜びしたものです)

欲しい情報だけを欲しい分だけ知るのも
忙しい毎日では有効な方法ではあるけれど、
興味は無かったけど「へえ、そんな所が近所にあったんだ?」とか
「見といてよかったぁ」って思う事柄が掲載されていたりとか
自分の好きなジャンル以外の見聞が広がる一番の情報源になってくれるのが新聞だと思うんですよね。

あと、窓ガラスを磨くときれいになったり、生ゴミを包んで捨てたり、割れ物を包んだり、野菜をくるんだり。(昔はお弁当箱を包んで保温したりもしたんですよ)

身近な情報誌「新聞」
その存在を再認識されてもいいのにって思う今日この頃です。

長谷川

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