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2013.12.05
肝が冷えました
カーブの多い、道幅の広くない一本道。
行きがけに、子犬をなが~いリードにつなぎ散歩させているおば様が一人、路肩の石に腰掛けてました。
わんちゃんは車道の真ん中にいます。
大きく避けてやり過しました。
帰り道、左側の路肩に立つおば様がひとり。
「ん?さっき見た人?!」
しかし、手にはリードはありません。
なぜ?
なぜなら、
わんこはおば様の手を離れ、一人歩き中。
それも道路の右側を!
と思った瞬間、わんこが走っておば様の元へ走りはじめちゃいました(TT)
生まれて初めて音が鳴るほどの急ブレーキを踏みましたが
轢いた!と思いました。
次の瞬間、サイドミラーに映る小走りのわんこ・・・。
10年分くらい寿命が縮んだ気がします。
わんこを連れている皆さん、
リードは短く!手を放さない!!
をぜひお願いします。
長谷川