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お宮参りは生後３０日前後で行われることが多いようですが
とうくり地方では「ひゃくひとえ」といって
生後100日頃に、
お宮参りとお食い初めをあわせて行うのが一般的。

目いっぱい私事ではありますが
内孫のMiさんも
晴れて、ひゃくひとえを迎えました♪

いつの頃からか
熨斗目を掛けて孫を抱き
三島大社の境内を歩くことに憧れていた私。
願いが叶いました（＾＾）

食べるものに困らないよう
堅い丈夫な歯が生えるよう
腰が曲がるほど、しわが出来るほど長生きするようにと
それぞれに謂れのあるお食い初めの膳。

子供の無事な成長を願う気持ちは
古今東西、変わらないものですね。

食べさせる真似をして喜ぶ両家の面々を横目に
「そんなものよりおっぱいくださーい」のMiさん。

すこやかに育ってくれることを
こころから願います。

長谷川