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2014.10.21
新しいことに挑む
普段、多くの方々とお話をさせて頂く機会に恵まれ
建物や住まいのお手入れ方法などの質問を受けることがあります。
たまに聞かれるのですが
先日も「ストーブの薪に火をつけるのって難しくありませんか?」との質問をいただきました。
そんなときは
「そうですね、最初はそう感じると思いますが、じきに慣れます」
とお返事させていただいてます。
たまにしかしない作業って
手順を思い出すことからはじめますが
毎日のこととなれば、勝手に手が動くようになります。
どんな時にどんなふうになるかも、経験からコツを覚えます。
もちろん、これは焚き付けに限ったことではありません。
日常のありとあらゆるシーンで
その作業を行う頻度が、できる出来ないを左右していると思います。
大人も子供も
食わず嫌いならぬ「やらず嫌い」にはならないで
「なんでもやってみること」から始めたいですね。
長谷川