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2017.03.21
出動要請
打ち合わせに向かう道すがら
単独事故で側溝にはまり
後輪が浮いている軽自動車に行き会いました。
どうやら、やってしまったばかりの様子で
対向車が一台
私の二台前の車が停まってくれました。
ドライバーは70代後半~80代のおじいちゃん。
幸いにも怪我はなかったのですが
他の車を止めて持ち上げてもらっても
自走は難しいくらい足回りが大破してました。
停まってくれた大宮・湘南ナンバーのドライバーさんたちと手分けして
保険代理店と警察への連絡をとり
見えない怪我で容態が変わったりすると困るので待つことしばし。
10分ほどして
遠くから消防車のサイレンが聞こえます。
ん?サイレン??
私、
「側溝にはまってますが、怪我もなく」と伝えたはずなのに
レスキュー来ちゃったか?!
それも、サイレンはひとつでなく、救急車も!
やばい!伝え方が悪かったかと
一瞬あわてましたが
よくみると手前でわき道に入っていきます。
結局、8台くらいの消防車が
ほぼ同時に通報された山火事消火へ向かっていたと判明。
その後無事警察の方に引継ぎできて
「いやぁ、お疲れ様でした!」と
大宮ナンバーさんは浜名湖観光へ
湘南ナンバーさんは小田原のご自宅へと
それぞれ去っていきました。
おおごとにならずに済んで
よかった良かった(^^)の巻きでした。
長谷川