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2019.01.18
1年、続けてみました!
とうくりで、
リフォームを担当させていただいている私ですが、
小さなご相談で多いのが「浴室の水垢とり」です。
鏡や水栓金具・浴槽の縁などに、うろこ状についたものが気になっている方、
少なくありません。
水垢は、水道水に含まれるカルシウムや
マグネシウムや珪素などのミネラル分が主な成分だそうで、
水分が蒸発すると、これらのミネラル分だけが残ってしまうので
鏡や浴槽に輪っか状の跡が出来るわけです。
頑固についてしまったものは
クエン酸など酸性のもので落とすと良いそうですが
ラップでパックをしたりして手間隙が掛かります。
そこで、
私ん家!での暮らしが始まってから、
「お風呂から出るときに水滴を残さない」を、
1年間続けてみました。
入浴後、壁一面の水滴を、鏡に映っているシリコン製スクレーパーで落としてから、
使用済みのバスタオルで、鏡・浴槽の縁・水栓金具を拭きあげます。
ちょっと一杯呑んだ後はそこそこ億劫ですが、
3分と掛からない作業なので、なんとか1年続けられました。
実感として、
水垢対策は「拭く!」が一番の方法のようです。
ぜひお試しを!
長谷川