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自然素材をふんだんに使ったとうくりの家は、
毎日の暮らしの中で
四季の移ろいを体で感じることができます。

じめじめの湿気の時期は
吸湿効果のある杉の床や天井、
オリジナルの青漆喰の壁が調整をしてくれて
開け放った窓から入る風が
心地よく感じます。

乾燥が始まる季節には
床にほんの少しの隙間ができて
湿気を放出していることがわかります。
サラッと足触りがいい床の
ほんのりとした温かさが
冬の寒い時期には有難い（＾＾）

そんな、
とうくりの家のリビングような「とうくりビング」が
今週末、いよいよリニューアル後のグランドオープンを迎えます。

まだ若干の予約枠があるようです。
心地よさを体験してみたいと思われた方は
ぜひお申し込みください！

さて
私ん家！の秋の風物詩は
とうくりのOBさんでもあるゴトウナーセリーさんから頂いた
オリジナル品種の小菊「さとの」の成長と
ムラサキシキブの実り、
満開のブッシュセージ（アメジストセージ）です。

さとのは
今年もしっかりと大きな株に成長してくれて
きっとたくさんの花をつけてくれるに違いありません。

長谷川