付きました!煙突

スタッフのひとりごと

 

基礎の鉄筋を配置したあとに受ける検査、「配筋検査」に続き、
「屋根の小屋組工事及び構造耐力上主要な軸組の工事」が終わった時点での
中間検査を受けました。

この検査は、倒壊した建物が多かった阪神淡路大震災を教訓とした制度で、平成11年に導入されたもの。
建物の安全性をより確かなものにするために行われます。
検査員の細かなチェックもしっかりクリアです(^^)

この頃、外壁に、左官工事の下地となる「あらし」が貼られはじめ
骨組みだけだった家に重厚さが出てきました。

これに平行して、屋根葺き工事も始まりましたよ。


もちろん、薪ストーブの煙突もあります

今回、とうくりの住宅では初めての、「フラッシング」での煙突納まりを採用。

雨水の浸入を防ぐための入念な作業を行い
付きました!煙突♪

 

どの現場でもそうですが
日々変わっていく建物を間近で見られることに
いつもワクワクさせられます。

長谷川

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