最近、交通ルールを守らない・守れない人が増えている気がします。
小さな頃から、走る車が危険なものという当たり前のことを教えられてないのかな?なんて思います。
以前からそうでしたが、特に高校生の自転車走行はかなり危険度が増しているようで、右に左に縦横無尽な走りで車や人の間をすり抜けていきます。
この状況で、もし車や人と接触したらどうなっちゃうか?分からない歳ではないはずなんですけどね・・・。
そういう自分中心の走り方をしていた学生さんも、そのうち免許を取ってみて、初めて怖さを知るんでしょうか。
そうそう、私の自宅近くに伊豆箱根鉄道が走っているんですが、本社の車庫に入るために電車が通る、たまにしか遮断機が下りない踏切があるんです。
れっきとした踏み切りなんですが、一旦停止をする車が少ないこと。
ちゃんと「止まれ」って出てるんですよ。
みんなが止まらないから、ってルールを無視しちゃいけませんね。
自分も車を運転する身です。
「人の振り見て我が振りなおせ」
安全運転、肝に銘じたいと思います。
長谷川