スタッフのひとりごと
久し振りに箱根に、いて来ました。
登って行くと、霧がでていました。
ところが、峠をすぎて町中に入ると霧は、はれていました。
霧が結界の様に思いました。
大涌谷にちょと足をのばしてみました。
思っていたより観光客が大勢いました。
しかし、以前は、外国人も多数いましたが、今日は、あまりいませんでした。
原発の影響でしょうか?
大涌谷は、およそ300年前の噴火によって神山(1,438m)が崩壊してできたそうです。
現在でもあちこちから硫化水素を含む噴煙が上がっています。
あたりには、硫黄の臭いがちこめています。
帰りに、大涌谷名物の黒玉子(ひとつ食べれば、7年延命)を買って帰路に着きました。
帰りも町からでると、霧がたちこめていました。
山下