リフォームに決まりはありません

スタッフのひとりごと

タイル貼りの在来工法の浴室をリフォームします。

元はコーナー出窓の二方向採光。
通常ですと、
窓そのものを撤去して、
新たな開口部を造作することが多い案件です。

ですが、
撤去費
外壁補修費が余分にかかり
後の雨仕舞いにも不安が残ります、

そこで、
あまり行いませんが
お施主様ご納得の上で
あえての内窓設置をすることに。

元の窓の開閉ができて
なおかつ
新しい内窓のおかげで断熱効果が上がり
元の明るさに近い採光面積が取れる。

メーカー指定の適要寸法を守れば、
ユニットバスの窓は複数設置可能です。

こんな風に
あたりまえでないやり方も時には大事♪

お風呂改修の際は
ちょっと思い出してみてくださいね!

長谷川

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