1年、続けてみました!

スタッフのひとりごと

とうくりで、
リフォームを担当させていただいている私ですが、
小さなご相談で多いのが「浴室の水垢とり」です。
鏡や水栓金具・浴槽の縁などに、うろこ状についたものが気になっている方、
少なくありません。

水垢は、水道水に含まれるカルシウムや
マグネシウムや珪素などのミネラル分が主な成分だそうで、
水分が蒸発すると、これらのミネラル分だけが残ってしまうので
鏡や浴槽に輪っか状の跡が出来るわけです。
頑固についてしまったものは
クエン酸など酸性のもので落とすと良いそうですが
ラップでパックをしたりして手間隙が掛かります。

そこで、
私ん家!での暮らしが始まってから、
「お風呂から出るときに水滴を残さない」を、
1年間続けてみました。

入浴後、壁一面の水滴を、鏡に映っているシリコン製スクレーパーで落としてから、
使用済みのバスタオルで、鏡・浴槽の縁・水栓金具を拭きあげます。

ちょっと一杯呑んだ後はそこそこ億劫ですが、
3分と掛からない作業なので、なんとか1年続けられました。

実感として、
水垢対策は「拭く!」が一番の方法のようです。

ぜひお試しを!

長谷川

 

 

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