施工事例

無垢の木を使った家を建てたいと思っていましたが、家族の希望や耐震・耐火を考え、鉄構造のハウスメーカーをいくつか回っていました。

どこのハウスメーカーも迫る勢いで話を進め、家造りってこんななの？

異和感を感じていました。色々調べていくうちに鉄骨は強く、木造だから弱いという訳ではない事を知り、希望だった木の家を建てることに決めました。

ＯＢさんのお宅を見学させて頂き、吹き抜けの開放感と薪ストーブの暖かさに一目ぼれ。

こんな家に住みたい！

池田さんがとても楽しそうに家造りの話をされていたのも決め手の一つかも。

床はとにかく気持ち良いです。子供は帰宅するとすぐ裸足。

遊びに来た友人も自宅の様に横になることも。くつろいでいます。

我が家ではエアコンがありません。

はじめての夏は、風のない日、2日程「涼」を求め外出しましたが、それも西日が強い数時間のみ。

住宅地ですが風通しは良いため、寝付けない、寝ぐるしい夜はありませんでした。

日当たりは冬期、更地の時に土地の半分が日陰になっていたのを見ていたので期待していませんでした。

池田さんの大丈夫ですよの言葉通り、日焼けが気になる位、部屋の奥まで日が差します。

楽しいところ

　やはり揺らぐ炎を見ること

　木の種類によって燃焼の違いがあること

　焚き着け着火から250度まで（時間計ってます）

大変なところは薪集めでしょうか？

大イベント壁塗りは楽しかったです。

貴重な体験でしたし、日を追うごとにコツをつかめ、上手くなっていったので、私って才能あるかもと勘違いしてしまいました。もの造りっていいですね。

色々な事が経験できる工務店は数少ないと思います。

ＤＩＹをされるＯＢさんが多いのは、家造りきっかけからではないのでしょうか。

どなたも感じの良い方ばかりでした。

職人さんてすごい“！と思わせる方ばかりでした。

構造見学会の後に子供部屋の扉の位置を変えたいとお願いしたところ、快諾して頂き、
「家造りは何度もあることではないので他に気になる所があったら言って下さい。」と声をかけて頂きました。嬉しかったです。

脱衣場の作り棚。見た目より大容量の収納ができて大変便利です。

子供部屋のポスター貼り壁。沢山の画びょうを使っても穴が気になりません。

間取り。　仕切りの多い家ですが、天井は繋がっているので（開放？）

圧迫感がなく、声も良く通るので朝、子供を起こすのも楽チンです。

特にないです。