とうくりの家
めざすのは
どこに居ても本当に心地良い家。
人間は、自然の一部の存在で、自然と共存して生きてきました。
一方、自然を克服するために技術は進歩してきたような…。
最近の家は、利便性や快適性のためにQ値や冷暖房負荷の削減などを良しとしています。
省エネと言いつつ、エネルギーを自分で作って、自分で使う…?
「本当の心地良さ」とは、「木陰にそよぐ風」や「陽だまりの暖かさ」ではないでしょうか。
技術の進歩は歓迎ですが、自然を取り入れ、活用し、不足分を技術で補う、いかにエネルギーを使わないで心地良く暮らすか!
そんな暮らしをめざす「とうくりの家」です!