私たちの暮らしは、自然と共に営まれてきました。
しかし、現代の住宅は利便性や快適性を重視するあまり、自然との距離が少し離れてしまったように感じます。
建築物省エネ法の改正により、省エネ基準への適合が義務化されます。
これらは快適で環境に優しい家づくりを目指すために大切な基準です。
でも、私たちが本当に求めている「心地良さ」は、ただ基準を満たすことだけではないはずです。
たとえば、木陰を吹き抜ける涼しい風や、冬の朝に感じる陽だまりの暖かさ
そんな自然の中に身を置いたときに感じる穏やかな快適さを、家の中でも味わえることが大切だと考えています。
「とうくりの家」では、自然の力を最大限に取り入れ、無駄なく、効率よく、そして本当に気持ちの良い暮らしを実現すること。
それが私たちの家づくりです。
四季の移ろいを楽しみ、家のどこに居ても自然を感じられる「本当に心地良い家」を、
私たちと一緒に作り上げてみませんか?
とうくりの
味わい深まる家づくり
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時を共に、味わい深まる家づくり
家は単なる住むための空間ではありません。
それは、家族や自身の暮らしが形作られ、時とともに成長していく
「人生の舞台」です。私たちが提案する「時を共に、味わい深まる家づくり」とは、
家そのものが時間とともに豊かさを増し、住む人々の生活を支えながら、かけがえのない価値を育む家づくりを意味します。 -
時間を重ねるごとに深まる愛着
自然素材の家は、時間が経つにつれてその表情を変えます。
木材の床に刻まれた足跡、漆喰の壁に現れる独特の風合い。
それらはただの経年変化ではなく、家族が過ごしてきた日々の記録であり、かけがえのない思い出となります。「新品」だけが価値ではない家。むしろ、時間が経つほどにその価値が増していく住まい。それが「時を共に、味わい深まる家」の本質です。
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住む人に寄り添う設計
私たちの家づくりは、住む人の生活スタイルや価値観を深く理解することから始まります。
どんなふうに家で過ごしたいのか、どんな空間が心地いいのか、家族の成長や暮らしの変化に柔軟に対応できる設計を大切にしています。
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自然素材がもたらす美しさと心地よさ
私たちが使用する自然素材は、見た目の美しさだけでなく、住む人に安心感と温もりを与えてくれます。
無垢の木のぬくもり、漆喰の清らかな空気感。
それらが、家と住む人の間にやさしい絆を育みます。
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あなたの「時」を育む住まいを
「時を共に、味わい深まる家づくり」は、あなたの人生をしっかりと包み込む器となり、いつまでも愛着を持って暮らせる住まいを実現します。
時を経ても価値を感じながら、心豊かに暮らしを形にしませんか?